強くなるトレーニング
お知らせ ボート競技のあれこれ | rowing | ヘルニア | ボート | 動き方 | 慢性疲労 | 戸田公園 | 戸田市 | 治らない | 漕ぎ方 | 痛くない | 筋膜 | 腰痛 | 自律神経 | 鍼灸 | 2019.11.02
強くなるトレーニング方法はチャンピオンの数だけあります。
残念ながら自分にあった方法をトレーニングを通して見つけなければ
なりません。
しかし、一つだけ共通する生理学的反応があります。
負荷をかけ続ける。
これだけが真実であり、正解です。
大きな節目の大会が終わり一定の休息期間を設けていますよね。
それでは強くなるスピードが鈍る事を意味します。
身体に負荷をかけ続けた先に新しい強さが現れてきます。
かける負荷に強弱はあってもいいですが、日に日に増えていく
年々強度が増していく。
これが人の生理反応で唯一確認されている現象です。
この反応を利用したトレーニング方法は無数にあって
これに正解がない訳です。
トレーニング方法は好みに合わせて行えばいいでしょう。
問題は常に昨日より多くの負荷を身体に与えられるかにかかっています。
休んでいる暇はありません。
大会が終わった次の日こそトレーニングの成果が問われます。
限られた選手期間、トコトン追い込みましょう!!