胃腸と肌と鍼灸

顔を含め肌の調子は胃腸で決まります。

これは細胞の性質が胃腸と肌で同じだからなんです。

口からお尻まで身体の中ですが

実際はドーナツ状で空洞になっています。

人がスライム状であるならば、クルっとひっくり返しって

胃腸が外側にする事も可能です。

ストレスで胃腸の調子が悪くなると肌荒れしてくる

事がありますよね。

同じ細胞だから同じ反応が起こるんですね。

仕方がって暴飲暴食で胃腸に負担を掛けた場合

寝不足で自律神経が過敏になった場合も

胃腸の不調と肌荒れがセットで起きます。

便秘が続いた時もそうです。

逆も判断できます。

肌の調子が悪ければ胃腸も調子が悪くなっている

と判断できます。

肌を見て暴飲暴食を避ければ風邪を引いたり

肌荒れの悪化も防げます。

東洋医学は肌の状態から多くの情報を読み取ります。

細かな検査ももちろん必要ですが

答えは目の前の皮膚にあるんです。

すごいですね、昔の人たちは。

肌の調子も胃腸の不調も東洋医学で

整える事ができます。

もし不調があればご相談ください。

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