ボートの簡単な動き方
ボートの漕ぎ方を簡単な動作に
置き換えてみます。
動作の理解度が深まれば
より洗練された動作を行うことができます。
ボートの主な動きはジャンプと似ています。
しゃがんで伸びる。
しゃがんで
伸びる。
拾った画像を使っているので
画像自体には意味はありませんからね。笑
この時のポイントは
以前ブログで書いた踵です。
ボートの場合しゃがんでいる時に踵はつきません。
キャッチの時ですね。
ではなく
こっちです。
なぜならキャッチした瞬間から踏ん張らないと
ブレードが固定されません。
踵を付けていたら
踵を浮かせる時間無駄になるからです。
踵を浮かせてるけど
膝が開いていても時間と力がもったいなくなります。
可能な限り閉じましょう。
またフィニッシュで踵を付けないのは
最後の一瞬まで踏ん張っているからで
この写真を見る通り
つま先がピンとしていますよね。
最後まで力を伝えた結果このような姿勢になるんです。
ボートは特殊だからと思いたければそれでいいと思います。
動作は常にシンプルが最強なんです。
見た目に騙されてはいけません。
是非試してみてください。