朝食は食べた方がいいのか

朝ごはんはしっかり食べなさい!!

 

と、朝から大声出しているお母さんも少ないと思います。

 

テレビや雑誌でも事あるごとに朝ごはんを強調していますよね。

 

実際、朝食をとるとどうなるのでしょうか。

 

「どうもならない」

 

身も蓋もない答えですが、

 

これはその人の生活によるので、答えようがない話です。

 

例えば、晩御飯を18時に摂り、10時に寝て5時に起き、一動きしてから

7時に朝食を摂る人。

 

晩御飯を21時に摂り、24時に寝て6時に起き、7時に出勤する人。

 

これらを比べると朝食が必要かどうか何となく理解できてきます。

 

基本的に食事は動いた後に摂るものです。

 

また、消化するときは副交感神経が働くので身体に力が

入らなくなりますし、眠くなります。

 

朝ごはんを食べて、シャキッとするのは量が少ないからか

その人がそう思い込んでいる長年の生活習慣です。

 

ほぼ食事を取れば眠くなります。

 

朝、起きてすぐに食事をする必要が身体にはありません。

 

そう思い込まされているだけに過ぎません。

 

食事を摂るには2時間程余裕を持たせてゆったり摂るべきです。

 

眠くなったら少し仮眠をするのもいいですね。

 

食後の運動も健康には逆効果です。

 

運動は食前に行うものです。

 

自分の時間をみて、朝食ばかりを

重視するのではなく、余裕がある食生活

の見直しが重要です。

 

忙しくてもキッチリ

朝食をと思う方はなるべく少なくすることを

お勧めします。

 

これは25歳以上の話です。

子どもは早く寝て、早く起き、朝にはお腹が空いている生活が

望ましいです。

 

 

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