整形外科はなぜ何もしてくれないのか。

急な腰痛を発症し、急いで整形外科を受診します。

レントゲンを撮り、骨に異常がないと湿布を出されて終了します。

1週間後、痛みがあれば湿布を貰いに再受診。

これを繰り返すだけですよね。

稀にレントゲン画像だけでは判断できないのに椎間板ヘルニアだねと言われたり。笑

 

これは整形外科医が悪いのではなく、現代医学が筋肉について重要に考えて

いないからなんです。溜まった疲れは安静にすれば良くなるとしています。

だから、筋肉についてはよっぽどでない限り無視されます。

 

しかし、ほどんどの腰痛は筋肉に溜まった疲労が悪さをします。

この溜まった疲労でボロボロになった筋肉に新鮮な血液を循環させるのが

鍼灸治療なんです。

例えば、長時間のデスクワークにより腰の筋肉は毎日疲労困憊です。

その時、筋肉には組織を壊れないようにする物質や警告を出す物質が充満してきます。

これが疲労感や痛みの始まりです。

これらが充満してくると、筋肉がパンパンになり血管が細くなってしまうんです。

これで慢性の腰痛が完成してしまいます。

 

治す方法は至って簡単。

血液を順調に流れるようにするだけ。

なので、お風呂や軽い運動をすると一時的に腰痛が緩和される感じがするんです。

これを続けることで、ある時腰痛が気にならなくなっていることに気づきます。

 

鍼灸治療はこのことを手助けするものなんですね。

一回ではよくならなくとも、数回続けるとじわじわ効果が出てくるのもその為です。

 

坐骨神経痛も似たよなメカニズムで痺れ感を発生させます。

だから、大抵のものは症状改善します。

 

毎日苦しんでないで、鍼灸して快適な生活を取り戻しましょう!!

 

 

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