レントゲン検査
整形外科に行くと大抵レントゲン検査をされます。
必要があれば検査する事の重要性は理解しています。
私。
しかし、レントゲンを過信してはいけません。
滅多に見ないレントゲン画像を見せられて
もっともらしい事を言われると
その事が正しいと思い込んでしまいますよね。
酷いモノだとレントゲン検査では
解らないであろう関節内部の診断も
してしまうお医者さんがいる事。
痛みがある所に触りもしないで。
レントゲン検査はエックス線(放射線)
を身体に当て、エックス線を吸収と通過
させて画像としてみます。
立体の身体を平面でみます。
当然重なっている部分の奥は映ってません。
3DのMRIのように立体に見えるのではなく
エックス線の吸収で画像を作っているので
言ってみれば速いモノ勝ちで画像として表しています。
膝などの関節を見る場合も
重なっているように見えても
重なっていない事もしばしばあります。
トリックアートみたいなものです。
過信して鵜呑みにしてはいけません。
整形外科での検査では特にです。
もう治らないと言われたら
治るものも治らなくなります。
信頼できるクリニックを探して
しっかり相談しましょう!!
治らなくて困っていたら
鍼灸を試してみたらいいですよ。