なぜ3食食べなければいけないのか?(ダイエット編)

ダイエット及び健康になる為に、運動、食事、睡眠の3つの事をバランスよく生活に取り入れなければならないと、しきりに叫ばれ宣伝されています。

前回は運動は血管を開き、血流を増し身体の機能を活性化させる事に必要だと書きました。

次は食事です。

脂質、糖質をとり過ぎるな!カロリーを気にしろ!3食バランスよく食べろ!こんな事を言われます。

ホントに3食必要なのでしょうか?カロリーを低くしたら痩せるのでしょうか?

たくさん食べたいけど、ダイエットしたい人は諦めてください。まず無理ですから。

必ずリバウンドします。太っていても病気で死ぬ確率は痩せている人と変わりません。

容姿を変えたいからダイエットするんですよね、みなさん。

既に病気の人は死なないようにダイエットしてくださいね!!

 

さて、3食食べる事が本当に必要なのでしょうか?

日本では平安時代から3食文化はあったようです。しかし、それは肉体労働の人たちがちゃんと動けるようにとお昼に軽く食べていたようです。しっかり普及したのは明治時代からで、せかいでも近代から普及してきたようです。

必ずしも昔の文化が優れている訳ではありません。3食食べて寿命が延びているのも事実でしょう。その背後には疾病が増えているのも事実ですが。

ようは自分の身体にしっかり確認する事です。

お腹が空かなければ食べなくてもいいのではないでしょうか?時には3食、時には2食。

食べすぎたら次はお腹を休めれば疲れを残さないで済みます。

動かないのに食べたら身体に蓄えられるのは当然です。

極端に減らすなんて論外ですからね。(たまにいますけど)

人により消化能力も違いますし、同じ動作でも使われるエネルギー量は変わってきます。

あの人がこうだから、あの人がこう言ってたから。

全く自分には関係ありません。しっかり自分に合うように調節してください。

 

他人は他人、自分は自分。

しっかり痩せて素敵な容姿になりませんか!!

 

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