健康天気予報
便利なものがあるんですね。
知りませんでした。
福岡義隆(立正大学名誉教授)
が研究しているようです。
以下、コピペです。
●寒冷前線
寒冷前線の通過直後には、リウマチ・関節炎・ぜんそく、
時には狭心症・高血圧が起こりやすくなります。
●温暖前線
温暖前線は、通過しながら色々な病気を運びます。
腰痛・集中力不足・気分の落ち込みなど、
持病のない人にも影響を与えます。
●梅雨前線
さらに、梅雨前線の場合、両方が合わさり、
1か月から40日ほど停滞し、ゆっくり移動します。
その間に色々な病気をもたらします。
気圧の急激な変化により血管が膨張して脳を圧迫することで、
頭痛が起こります。これを防ぐには、なるべく緊張をほぐすために
「ぴっちりした衣服は着ない」「ネクタイとボタンを外す」と良いです。
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実は、伝統の東洋医学では4000年も前から気候と体調の変化を研究していました。
鍼灸の文献、黄帝内経にその事が書かれています。
凄いですね~いつの時代でも賢い人はいるもんです。
今日の関東は頭痛や関節痛に注意ですね!!